お盆の頃に成虫がたくさん発生することから、「精霊とんぼ」「盆とんぼ」などとも呼ばれる。
寒さに弱く、幼虫は水温4℃で死滅するといわれる。日本で発生する個体群は、まず東南アジア・
まず東南アジア・中国大陸から南日本にかけてで発生し、数回の世代交代を繰り返しながら、
日本を北上してゆく。
歩道脇の植木などに、しれっと止まっていることが多く、他の虫を探しているうちに気づかずに
至近距離まで近づいてから視界に入ることが多く、こんなところにとまっていたのかとよくハッとさせられる。
体長 | - |
観察都道府県 | |
観察時期 | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | - |
同定の自信度 | ★★★★★ |